復活の経緯

昨日は元気だーと思っていたら、何故か急に変に体調が悪くなって、お腹が死んで、トイレに何回も行き、しまいには胃液まで吐いて、ふらふらーな感じで、帰るようにすすめられ、カウンセリングの予約をしていたからカウンセリングを受けてから帰ることにした。

カウンセリングでは、体調の悪さ、病院の処方せんが変わった、薬が効いてない、先生に言われて気にしていること、自信がほとんどなくなっていること、S岡に言ってもらったこと、Aちゃんに言ってもらったこと、兄の話、などなどを話した。

この前、「自分が寿命通りに生きなかったらどうする?」と兄にメールで聞いたら、「いなくなったらイヤン(>_<) いなくなったら、泣く…」という返事が返ってきたことを話していたら、泣けてきて、わあわあ泣いた。このメールを読んだ時もわあわあ泣いちゃったんだよね。。

友人に「泣く、悲しい」と言われるよりも、兄に言われたほうが何だか大きく自分の中で響いた。

ずっと今まで傍に居続けてきたもの同士で、小2の夏休みに右腕を骨折した時には私の汚い髪を洗ってくれたり、父親や祖母と大喧嘩になるほど真剣に私のことを守ってもらったり、泣きながら父親にもう私に対して暴力を奮うのをやめてくれと訴えてくれたり…たくさんたくさん、迷惑かけてきた。助けてもらった。

私が「こんな自分でごめん」と泣きながら謝ったら、兄は「お前が中学ん時とか辛かった時期、他の苦しかった時ととか、うやむやにしてたんが悪かったんやで、気にすんな」と真面目に言ってくれた。

そんなに大切な優しい兄を杏子が死んで置いてっちゃ駄目だよ、とカウンセラーさんに言われた。絶対に誰よりも悲しませることになるよ、とも。

過去のことで自己嫌悪しても、そんな焦ることはないし、立ち止まってもいいんだよ、気にしなくてもいいんだよ、出来なくなったことはお休みだと考えよう、もう少し生きようよ、と言われた。

ぐずぐず泣きながら、私は頷いていた。そしたら、悪かった体調が何ともなくなっていて、気持ちがとても楽になっていた。心理的なものから体調不良はきていたみたい。

そして、はてなダイアリー復活に至る。そんなことがあって、お休みしていました。今の気持ち、今の立ち位置、忘れたくない。