カウンセリングの話

今日は、2週間ぶりにカウンセリングを受けてきた。長くなりそう(?)なので、「続きを読む」を発動。携帯電話からの方、スマソ。
話したことは、風邪の病状・今日の話・最近の体調不良の話・悩んでいることのもろもろ・家族の話・食欲の話・精神的な気分の波の幅が大きい・不安になったり疲れ過ぎたりすると気分をあげるためにお酒を飲む、などなど。

「食べなきゃ力も出なくて、体調も悪くなるよー」と言われた。でも、頑張って食べるとお腹がぐわんぐわんしてくるから、そんなに食べれない。そのうち食べれるようになるかな。あまり気にしないようにしようかな。やっぱり。

「お酒を飲んだりして気分を上げるのは良くない」と言われた。クスリをやっているのと一緒(ちょっと違うけれど)だ、と。疲れを一時的にでもいいからなくしたくて、飲んだり。お酒が好きだから、てっとり早いというのもあるんだけれど。何だか疲れ切ったオッサン・飲んだくれのオッサン化しているような。。

お手軽に発散が出来るものがないかな。いや、こんなものを探すよりも、疲れている原因を知って、それを何とかした方が早いのかもしれない。それが出来ていたら、こんな状態になってないだろという思いは、粉々に噛み殺そう。

それから、「自分のマイナスの部分しか見えていないと思う。それで、自分を追い込んでいるのを見ると苦しい」とも言われた。自分のプラスが見えない。自分自身に自信がない。そんなもの、誰もがない。そうなんだけれど、言い表せる言葉はこれしかない。自分のいいところって何? と1年前も思って、探してみたけれど見当たらなかった。自分のいいところは、自分には見えないものだけれど、いいところがひとつも思い浮かばない。

自分が傷付きそうなことのひとつひとつを受け止めるのをやめないと。机をひっくり返すみたいに、投げ出すのではなくて。ずっと受け止め続けていたら、身体も心も保たないから。気にしないようにしないと。・・・気にしないように。

自分に何が出来るんだろう。何がしたいんだろう。