またね

心地よい疲れ、心地よい一眠り。このまま眠っていたい、終点まで。でも、ちゃんと乗り換えて家に帰る。家に帰ったら、FF12をし始めるか、ずっとぼけーっとしていそう。何かひとつのことをし続けるか、何もせずにじっとしているか、そんな極端なことしかしたくない感じ(いや、出来ないのかも)。

家に着いたら、大切な何かが覚めてしまう気がする。きっと覚めてしまう。覚まさずにいられたら、どんなにいいことか。覚まさずにいることは、現実逃避になる。だから、私は嫌々覚ますだろう。でも、またこの場所に戻れる日を願おう。

お腹がすいた。