浅野いにお

素晴らしい世界 (1) (サンデーGXコミックス)

素晴らしい世界 2 (2) (サンデーGXコミックス)

ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

自分への誕生日プレゼントに買いました。「虹ヶ原 ホログラフ」だけ買い残してあります。「ひかりのまち」はまだ読み終わっていません。「ソラニン」以外は、同居人のところに置いてきてしまいました。初めて浅野いにおを読んだのは「ソラニン」だったせいか、「素晴らしい世界」を読んでも「ソラニン」のほうが好きです。「素晴らしい世界」は「素晴らしい世界」で好きなんですが、やっぱり「ソラニン」が大きいです(いろいろな思い出だとか、そういう思い入れがあるもので)。そういえば、「ソラニン」は映画化されるそうですが(mixi内の「ソラニン」コミュで話題になっていました)、映画館へ観に行くかは微妙です。

小説や漫画を何でもかんでも映画化しすぎだ、今の日本の映画。映画化されて、原作と違う面白さを感じる映画も中にはあるにはあるけれど、最近はや漫画に頼りすぎ気じゃないですかね。何だか寂しいものを感じます。

そうそう。種田たちのバンド名の「ロッチ」から拝借して、今実家にいる子猫の名前は「ロッチ」です。「影響受けすぎだろ、お前」と言わないで(自覚済み)。メスですが、かっこかわいい名前じゃないかと勝手に思っています。

「ソラニン」の音源が聴きたいですわ。あ、映画化されるということは、「ソラニン」が音源化されたヤツが聴けるということですか？ 「ソラニン」を作曲するならタニザワトモフミにやってもらいたいです。超個人的な希望ですが。

・・・カムバック、種田。