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マイミクさんの日記で知ったんだけれども。
野ばらさんのイメージだけでいうと、大麻なんか無縁そうなのに…ただただびっくりした。新刊の「変身」のおかしな感じは、大麻の影響なのかな(『変身』だけは何故か途中で読めなくなった。何か違う感じがして)。 関係ないのかな。
何だか寂しいな。うん、寂しさを感じる。
でも、今でも乙女の中の乙女は、野ばらさんだ(わたしの中では)。
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映画化された小説「下妻物語」の原作で知られる小説家嶽本野ばら(本名嶽本稔明)容疑者(39)=東京都渋谷区代々木=が、警視庁新宿署に大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕されていたことが3日、分かった。
「海外で大麻を覚え、自分で吸うために持っていた」と話しており、同署が入手先などを調べている。
調べによると、嶽本容疑者は2日午後5時10分ごろ、新宿区歌舞伎町の路上で、署員から職務質問を受けた際、ズボンの右ポケットに乾燥大麻0.22グラムを所持していた。
周囲から目をそらしながら歩いていた嶽本容疑者を不審に思った同署員が所持品検査を行い、大麻を発見した。
嶽本容疑者は京都府出身。2000年に小説「ミシン」でデビューし、04年には10代の少女を中心に人気を集めた「下妻物語」が映画化されるなど「乙女のカリスマ」として知られている。