大阪日記

29日にまた大阪へ来襲します。

校正のあれこれをしなくてはならないみたいです。まだどういう手順で校正をするのか分かっていませんが(届いた書類に目を通していないから。苦笑)、全力で取り組みます。特大号的なものに載せてもらえるのですから。とても光栄なことです。光栄すぎるくらいです。というわけで、頑張ります。

初めての校正です。初体験。でも、プロの作家にとって校正は当たり前のことですよね。校正のことを考えると、何だか緊張します。わたしはプロでも何でもない、しがない(?)インディーズ作家の端くれですから。その端くれからよじ登ってやります。がつがつがつーん、と。た、多分。

書きたい衝動はあるけれど、言葉が繋がりません。嗚呼。

わたしが書く詩は、「詩」ではなくて「詞」みたいらしいです。ざくざく詩集を読まずに、素敵な言葉というか、こころにくる言葉をつむぐアーティストたちの影響を受けまくりです。そのせいか、わたしの詩は言葉のリズムがいいと言われます。いい意味としてとらえたらいいのでしょうか。どうなのでしょうか。

このスタンスは変わらないし、変えたくないのですが。でも、もう少しは詩を読もうかと思います。自分の好みの範囲でしか読まないでしょうが(苦笑)。