読まぬが吉

読むも読まないもお好きにどうぞ。とにかく長い。とにかく馬鹿。
頑張らないって、どうやってするの? 力を抜くって、どうやってするの? そんなことを考えている。考えたところで出来る訳でもない、なんて思う。でも、分からない。視野が狭くなっているから見えてこないのか。それとも、壁みたいなものを作り過ぎて取り払えなくなっている状態なのか。さっぱり分からない。

ずっと緊張している状態なのか、心が。

1年前と何も変わっていない。変わらずに来たのは自分か。1年を無駄に使っちゃったのか。あーあ、勿体無いことをした。私は自分自身を許せていないのか。大切にしたいのに大切に出来ないことばかりだから許せない? そうかもしれない。

後悔している。もうどうしようもないのも痛いくらい思い知っている。時間の流れは、アテにならなかった。ごめんなさい、じゃ済まないこと。

進み方も分からない。変わり方も分からない。どうやってするんだっけ? 身体が動かなくて、ぐっと不安になる。それの繰り返し。同じところを1年も回っている。もういい加減に抜け出したい。自分ひとりで何とかするしかないのだけれど、どうすればいいのか分からなくなっている。このままは嫌だ、変わりたい。そう思うところまでは出来ている。その次の段階を踏みたくても踏めない。ずっと空回りしている。もう踏ませてほしい。踏める準備が出来ていない?

焦っていない。冷静だ。具体的に何が必要?

何も見えてこない。何も浮かんでこない。つまり、変わりたくない・動きたくないと思っているということになる? 今は見えないだけ・浮かんでこないだけ?

どうにも出来ていない自分が嫌で死にたくなって、人に迷惑をかけて、それの繰り返してばかりで嫌だ。頭を強くゴツンと強打すれば変わるかもな、なんて馬鹿みたいなことを思う。自分自身に対して馬鹿な皮肉を投げかけている場合じゃない。

自問にしかなっていない。悪循環。嫌になってくる。

誰もが上手く生きている・生きてきている訳じゃない。そうだよ、知っている。見てきている。自分に今ないのは、余裕? これって、どう作るのかな。

ミスチルのアルバムの「Door」のような感じに近いかもしれない。