昨日に引き続き
「嶽本野ばら」で、日記に飛んでくる人がたくさんいる…。それだけ野ばらさんはビッグになっていたのね。わたしはそんなことに気付いていなかったわ。昨日、ニュースの記事で見た、本名にもびっくりしたけれど。
野ばらさんの本を昔順からまた読もうかな。とりあえず、最初の「ミシン」から。でも、読み終わった後に憂鬱になる本が多い。でも、好きな小説だらけ。
野ばらさんと交流があった(と思われる)、よしもとばななは今回の事件に対して、何を思っているんだろう。ちょっと気になる。公には何も言わないかしら…?
「ミシン」は、2000年に出た本なのか。今から7年前かあ。そんなに時間が経っていたのか。実感がないな。でも、7年前を思い出すと懐かしいな。わたしは、ほにゃらら歳だったのかあ。時間は早送りされているな。時間が過ぎ去る速度は、本当に早いもんだなあ。ちょっと悲しいなあ。
野ばらさんが戻ってきたら、また素敵な文章を届けてくれますように。
- 作者: 嶽本野ばら
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/10
- メディア: 単行本
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